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はじめに

2015年4月24日改

プラズマ基礎工学研究室では

 1.核融合エネルギー開発用トロイダルプラズマの閉じ込め改善と制御法の開発
 2.2流体プラズマ状態の実験的検証とその応用分野の開拓
 3.プラズマトラップによるZnOクラスターと3次元量子ドット製作への挑戦
 4.電気電子回路技術を駆使した新しい計測装置の設計・製作
 5.発光や画像解析を利用したプラズマ診断法の開発


に関する研究を行っています.プラズマの基礎からプラズマを用いた応用技術の開発に至る幅広い範囲を対象としています.そのために必要な装置や計測器からエレクトロニクスまで研究室で設計・製作しています.さらには,研究に必要となる数値シミュレーションも自前で行っています.このようにハードからソフトまでの全てを扱っているのがプラズマ研の特徴です.

核融合エネルギー開発については国際協力で進められている超大型プロジェクト「国際熱核融合炉(ITER)」の建設が始められており,制御熱核融合反応を用いた電力発電実験が現実の日程にのぼるようになりました.このような情勢の中で,大学においてエネルギーに関連する諸分野の教育と研究を押し進める必要があります.

また,工科系大学におけるプラズマ研究としては,社会とのターンアラウンドが早い産業技術に関する開発研究も不可欠です.新しいプラズマテクノロジーを作り出すための研究開発を推進するとともに,それを生み出すために必要なプラズマ基礎物理も開拓しています.

歴史的に見ると,プラズマ理工学は核融合エネルギーという人類にとって非常にチャレンジングな国際プロジェクトとともに発展してきています.この流れは産業界のあらゆる分野へのプラズマテクノロジーの浸透へと引き継がれています.プラズマ研でもさらなる新しい知と技の実現を使命と考えています.

研究室について

はじめに
現在の主要課題
学生指導の方針

研究室への訪問

* 学内生の方
その都度,顔なじみの教員にご遠慮なく依頼して下さい

* 学外生の方
政宗貞男
(masamuneatmarkkit.ac.jp)まで